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SkydioR2 for Japanese Inspection(愛称SkydioJ2 )

SkydioJ2基本スペック

飛行時間23分
最大速度58km(36mph)
カメラ4K
サイズ1,200万画素
(L×W×H)mm223×273×74
重量775g
最大通信距離200m
位置補正GPS+VIO+SLAM
最大風速抵抗約10メートル
障害物検知全方向(魚眼レンズ×上下6)
動作温度範囲-5度~40度

Skydio Autonomy™ Enterprise Foundation 機能搭載

※略称 : AEF
※Skydio社HP参照 : https://www.skydio.com/enterprise-skills

SkydioJ2の強み

橋梁下の非GPS環境や強電磁波にも強い

SkydioJ2は6つのセンサーカメラが360度周囲を撮影。その映像をAIで解析して周囲の状況を確認して障害物を避けますので、GPSの届きにくい橋梁下や電磁波が発生する高圧鉄塔周辺においても安定した飛行が可能です。

通常のドローン機で点検不可能な狭隘部にも進入可能

SkydioJ2は 独自機能 により、1mの狭隘部への進入が可能ですので、通常のドローンでは、進入出来ない橋梁下のトラス部分に進入し、撮影が可能です。

広い可動域で上部撮影が行える

SkydioJ2は 独自機能 により、4K1200万画素の記録カメラが真上を向くので、従来の小型ドローンでは撮影の難しかった橋梁下の天井部などの撮影も簡単に行えます。

SkydioJ2による橋梁点検

■ 自動離着陸を実現

通常のドローンは着陸・離陸の際に、ヘリポートのようなスペースが必要でした。
AIが人の手を認識し自動で体制を整え、手の上に着陸します。
場所を選ばず、どこからでもドローンを飛行させることが可能になります。

■ 高性能センサーにより全方位の認識が可能へ

機体の軽量化と小型化が進み、限られた空間にドローンが安全に入り込むことができます。
構造物との距離と位置関係をAIによって全方位把握しているのでぶつからず、
カメラの向きを自由自在に変更しながらの飛行が可能です。

■ 高性能4Kによる撮影

4Kによる撮影データで目視点検同等の解析が実現可能に。
撮影データは、デジタル化されるのでいつでもどこでも確認できます。

■ 非GPS下での飛行を実現

GPSが届かない場所でもセンサーカメラと機体に搭載されているAIが自身の動きを把握しているので、橋梁内の飛行が実現可能。

■ 今までにないドローン機能

飛行しながら障害物を認識し自動で回避。 6つのセンサーカメラが空間を認識し、搭載されている人工知能が自動で最短飛行 ルートを選択し飛行します。
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※ Skydio J2は、Skydio R2 for Japanese Inspectionの愛称です