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部署紹介

事業推進部
インフラDX推進担当
インフラDX推進担当では、社会インフラのメンテナンスを担う建設コンサルタント会社に対し、ドローンやボート型ドローン、点検業務の効率化をデジタル支援するアプリケーションなどを組み合わせて、橋梁点検における新技術支援を行っています。お客様の課題に応じた最適なソリューションを提案し、点検業務の効率化と社会インフラの高度化に貢献しています。
また、Skydio社をはじめとする各種ドローン機体の販売・レンタルにも対応しており、お客様のニーズに合わせた最適な機体を提案・提供しております。
事業推進部
ビジネスプロデュース担当
ビジネスプロデュース担当では、社会インフラの維持管理や運用に関わる自治体・企業(当社株主、大手エネルギー企業など)に対して、ドローンやAIなどの最先端技術を活用したソリューションの提案・導入支援を行っています。特に、上下水道、ダム、鉄道、道路などのメンテナンスに、新技術を活用した点検サービスの提案・展開を行い、社会インフラの効率的かつ高度な維持管理を支援しています。
また、お客様の使用目的に応じた専用ドローンの機体開発提案や、実証実験の支援も実施しており、それぞれの課題に最適な技術導入を実現しています。
事業推進部
ビジネスサポート担当
ビジネスサポート担当では、ドローンでの現地撮影と、撮影データを基にした評価・診断を行っており、フィールドワーク・デスクワークの両面でインフラ点検業務を支えています。
主には、NTTグループの設備(橋梁添架管路・鉄塔等)についてNTTの基準に沿った点検・設備の良否判定を実施します。また、結果を踏まえ補修提案や費用算出、診断書作成などを行う場合もあります。
インフラ設備の点検業務の高度化・効率化に向けて、ドローン飛行に関する講習支援や人材育成、点検で使用するドローンの機体調達・管理、さらには技術的サポートまでを担当しています。
開発部
開発担当
開発担当は、ハードウェア開発チームとソフトウェア開発チームの2チーム体制です。ハードウェア開発チームでは、お客様専用のカスタマイズ機体の開発に加え、自社開発の全方向水面移動式ボート型ドローン「Waymark Boat」の開発も行っています。ソフトウェア開発チームでは、画像解析AIをはじめとするAI技術の開発や、NTTフィールドテクノ社に導入されている画像解析AIプラットフォーム「Waymark Portal」、橋梁点検業務を効率化するアプリ「Waymark Note」の開発を担当しています。
いずれの開発も現場のリアルなニーズやフィードバックをもとに進めており、多くのお客様から高い評価をいただいています。
開発部
情報システム担当
情報システム担当は、社内ITインフラの構築・運用やヘルプデスク対応を通じて、業務の効率化と安定したシステム環境の維持を担っています。
また、「ゼロトラスト」セキュリティモデルを導入し、すべてのアクセスを前提なく検証することで、堅牢なセキュリティ体制を構築。社内外のアクセス管理や認証プロセスの高度化に取り組み、情報漏洩リスクの低減とシステムの信頼性向上を図っています。
安全で快適なIT環境を提供することで、全社の生産性向上と事業の持続的成長に貢献しています。
管理部
管理部は、経営企画業務~庶務業務まで、当社のバックオフィス業務を幅広く担当しています。
様々なステークホルダーとの調整業務から、社内規程整備、リスク管理、人事業務、労務管理、財務・経理など、業務は多岐にわたります。
“戦略と統制の中枢”として、組織全体の成長を牽引しています。