MESSAGE
トップメッセージ


「支える人を、支えたい」——この言葉は、私たちジャパン・インフラ・ウェイマークの原点です。
社会インフラは私たちの暮らしを支える大切な存在。しかし、日本のインフラは老朽化が進み、災害や突発的な事故のリスクが高まっています。私たちは、メンテナンス技術の革新を通じて、インフラを守る人々を支え、社会全体の安全と豊かさを実現するために挑戦し続けています。
日本各地で豪雨や地震などの自然災害が頻発し、加えて老朽化したインフラの崩落・倒壊による事故が生活を脅かすこともあります。
この現実に向き合い、私たちは2019年4月、「地域の力になりたい」という強い思いのもとに会社を設立しました。そして、社員一人ひとりが挑戦と努力を重ね成長を遂げてきました。
しかし、財源不足や技術人材の減少といった課題は依然として深刻です。だからこそ今、技術の力を最大限に活かし、新しい解決策を生み出す時だと考えています。
現在、ジャパン・インフラ・ウェイマークには、インフラ点検の専門家、ドローン技術者、ハードウェア開発者、AI・クラウド技術者など、多様な才能が集まっています。異なる視点と専門知識を融合させることで、従来の方法では解決が難しかった課題に挑み、新たな可能性を切り拓いています。
私たちは、ただ技術を開発するだけではなく、「インフラの未来を創る」ことに夢中になりながら、新しい価値を生み出すことに喜びを感じています。社員一人ひとりがワクワクしながら働き、社会にポジティブな変化をもたらすことが、私たちの最大の原動力です。
インフラは、社会の礎。私たちは、安全で持続可能な未来を築くために、歩みを止めることなく挑戦し続けます。
技術と情熱を結集し、より良い社会を創り上げる——私たちは、そんな未来を皆さんと共に実現していきます。
株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク
代表取締役社長 矢倉良太